みわき歯科の最新情報をこちらでお届けいたします。
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< みわきっず親子セミナーのお知らせ | main | フッ素ってどうして歯にいいの? >>
親から子供へのむし歯感染
母親にむし歯が多いと子供もむし歯になりやすいといわれていますが、本当でしょうか?


むし歯の原因は、むし歯菌と各個人の持っている虫歯のなりやすさなりにくさと、生活環境から成り立っています。
むし歯菌は、主に生活を共にする保育者から子供へ感染するといわれています。

一般的に人の口の中には約500種類の細菌が存在していますが、この中で善玉といわれる細菌は、口の中へ悪い菌が入り込むとそれを食べるなどして、口の中の環境を整えようとしてくれます。
一方、悪玉といわれる菌の一つである虫歯菌は、糖分を食べてプラーク(歯垢)を作り、これが出す酸によって歯という硬い組織を溶かし、むし歯になります。
このむし歯は、はじめの頃は歯の色が白濁色や黒褐色を呈する程度ですが、放っておくと次第に溶けて穴があきます。
そこに食べ物が詰まったりすると、痛みを感じるようになり、最終的には歯髄(神経)まで侵されてしまいます。むし歯はむし歯菌による感染症なのです。

では、『いつ、どこで』むし歯菌に感染するのでしょうか?

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯菌はいません。
ミュータンス菌は、歯などの硬い組織に付着するのが得意な細菌で、乳歯の生え始まる頃から感染します。
これは離乳食が始まり、母親が自分のスプーンで食べさせたりする日常生活から起こってきます。
つまり、母親の口の中が汚れていて、子供に食べやすいように噛んだ食片を与えたりすると、むし歯菌も同時に与えてしまうことになります。
むし歯菌はいったん定着すると、ハミガキだけでは取り除くことが困難な場合があります。

母親から子供への食べ物を介してのスキンシップは大変重要なことです。子供のむし歯予防の為には、周りの大人達も口の中をきれいに心がけていきましょう。








 
スポンサーサイト
COMMENT









Trackback URL
http://miwaki.jugem.jp/trackback/216
TRACKBACK